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島根朋史 帰国デビューチェロリサイタルを聴いてきました@東京文化会館。バロックからロマン派のフランス音楽を、各時代の奏法と解釈で見事に再現してくれました。使用された1890年製のエラール社のピアノとの相性は抜群で 、サン=サーンスのチェロソナタ第2番第2楽章のフーガや第3楽章のppは息を飲む美しさでした。